2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

本を読む

ボキャビルばかりやって本を読まないのは本末転倒なので、今日は読む方を集中してやったのですが、まだまだいいペースで読むというのには程遠い状況ですね。今は、Willy et Coletteの《Claudine à l'école》を読んでいます。そんなに難しくないはずなのです…

1割増し

ボキャビルですが、《le Nouvel Observateur》と《La Gloire de mon père》の両方からトライしています。両方合わせて、全部覚えているかは別として1000個見終わりました。10000個+1000個だから、1割増えたことになります。1割というのはち…

時間の不足

最近、ボキャビルだけで1日が終わっているような気がしています。時間がかかっている割に進まないというのが、目下の悩みです。本来の目的はもっと読む力をつけることにあるので、読書も疎そかにしないようにしなければ、と思っています。 今はフランス語の…

ボキャビルについて

ボキャビルについて考えています。 単語の習得には、 1.どうやって覚えるか 2.どれを覚えるか の2点が肝要かと思われますが、1については例の「英語上達完全マップ」の例文を使ったやり方がおもしろいのではないかと思っています。2については、やは…

学習方法の見直し

「英語上達完全マップ」の内容がとても興味深いものだったので、最近はそれを参考に自分の学習方法を見直しているところです。レベルとか能力とかこれまでの学習履歴とかが違うので、全く同じようにやればいいというわけではないと思っています。時間的な問…

読書と必要語彙数

昨日の日記で、《PETIT ROYAL》の11900語だけだと、本をすいすい読むのは難しいのではないかと書きましたが、その後このレベルの語であるかどうかに注意しながら本を読んでみると、これでも結構いけるような気がしてきました。12000〜13000レベルで(劇的に…

必要語彙数について

ここ何日か語彙について考えていました。いったいどのくらい必要なのか?「英語上達完全マップ」によると4000〜5000 基本単語 8000 TOEIC高得点に十分 英字新聞がかなりスムーズに読める 12000〜13000 ペーパバック、雑誌たいていのものが楽しんで読める 200…

「語彙不足」

ようやく《le Nouvel Observateur》読み終わりました。やってみて思ったのは、平凡ですが「語彙不足」。これだけわからない単語があると、スラスラ読みようがないですね。逆に単語がわかっているところはスピードがあがる。単語を調べる時間がすごくかかって…

あと20ページ

《le Nouvel Observateur》を読み続けています。面白そうな記事から読んでいることもあって、終盤は少しペースが落ちてきたかもしれません。あと20ページ。明日中には終わらせたいです。 現状、読んでいる本がこれだけになっているのは、あまり良くないと…

語学の才能

時間のあるときに、「英語上達完全マップ」を読み返しています。私も長いこと語学をやっているので、自分なりにこういうやり方がいいのではないか、そしてその理由はこういうところにあるのではないか、とかいろいろ考えるところがあるのですが、このサイト…

《le nouvel Observateur》、《Newsweek》

私が今読んでいる号の《le nouvel Observateur》は132ページあるのですが、ようやく半分読み終えました。土曜までにはなんとかと思っているのですが、日曜までかかってしまうかもしれません。もっとも132ページといっても4分の1ぐらいは広告ですし、…

le nouvel Observateur

まずは《le nouvel Observateur》を1回cover to coverで読むことから始めてみようかと思っています。その後、今後どのようにしていくかを考えていくつもりです。既に日曜から始めているのですが、遅くとも土曜までには終わらせたいと思っています。 今のと…

「ニューズウィーク数時間」

おととい書いた、「ニューズウィーク数時間」は、大げさかもしれませんが、衝撃でした。でも、この事実はいろいろ示唆に富んでいると思います。上級者は、冗談じゃなくこれぐらい読む力があるということだと思います。この域まで達することができるかは別と…

「瞬間英作文」

昨日、「英語上達完全マップ」の「瞬間英作文」について書いて、一度アップしたのですが考え直して削除してしまいました。やっぱり自分で少し試してみてからにするべきかなと。すぐに本を入手できないのが、歯がゆいところです。

意識レベル

今日も「英語上達完全マップ」の話。 HPによると、この著者の方は《アイルランド滞在2年を迎えた頃には、数時間で、「ニューズウィーク」を読みきってしまうようになっていました》とのことです。 「読むこと」の大事さは意識してきたつもりですが、この部…

「会話」学習法

ここ数年で英語教材の質が非常によくなったように感じているのは私だけでしょうか。なんといっても大きいのは音声教材の進歩だと思っています。もちろんCDなんて大分昔からあるのですが、おそらく「安価に」「多くの人が」質のいい教材が作れるようになっ…

「be208」「英語上達完全マップ」

日向清人氏の「be208」ってどうなのかなと思って、ネットでいろいろ情報収集していたのですが、その過程で「英語上達完全マップ」というサイトに出くわしました。これ、なかなか面白いかもしれないですね。結構大きなサイトなので、読みきれていないのですが…

いかにして語彙力をつけるか

言葉の習得において、単語や表現を覚えていくという作業が大きな部分を占めているという点に異を唱える人はあまりいないように思います。いかにして語彙力をつけていくのがよいのかは、多くの人が気になるところでしょう。この点に関して、自分自身はまだま…

できる時にやっておこう

さっそく、図書館で英語の本を借りてきました。もっとも、フランスの図書館だからそんなにたくさんは置いてないですね。英語は日本に帰ってから本格的にと思っていましたが、できる範囲でもう少し頑張ってみようかなと思い始めています。できる時にやってお…

新聞・本は読めているか

英語のラジオをネットで聞いたりして過ごしました。ラジオとかテレビで、情報を外国語で理解できるようになると面白いと思って、それを目標にやっているのですが、まあなかなかむずかしいです。 ここで、ひとつ確認。こういった媒体で話されていることは、新…

英語をやることで気づくことも

今日は英語を半分ぐらい。英語をやることで気づくこともあると思う。こちらも目標・意識を高く持っていきたいです。

リスニングの3要素

上の文章を書いていて、ふと思いついたのですが、リスニングに関して、 1.音を聞き取る力 2.頭から(語順どおりに)フレーズを理解する力 3.語彙力 これらを、リスニングの3要素と言ってもいいのではないかなと思いました。リスニング力は、各自のこ…

読書、文章・語彙、遠い道のり

音で聞いて理解できるというのが目標ですが、その前段階として音声と一緒に読んで理解できるというのがあると思っています。そこでやっているのは読書なのですが、これもまあ、文章(あるいは語彙)の難しさというのがさまざまで、道のりはまだまだ遠いなあ…