2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ネットのニュースを読む

ここしばらくまたやらなくなっていた、ネットのニュースを読むのをまた始めたいと思っている。少し前に再開させた社説を読む方は、Le Mondeを中心になんとか続けている。3本の記事を読むのを目標にしたいと思っている。 とにかく、読む力というのはその人の…

再度《Bonjour tristesse》

読書を続けている。今、2冊の小説を読んでいて、そのうちの1冊が《Bonjour tristesse》。これはもう読み始めてから長いことたっている。音読CDがありそれとセットでやっていくつもりで、知らない単語はみんなパソコン上につけていき、CDも何度か繰り返…

サッカー対ドイツ戦

話は大きく変わるが、私は家でネット経由でテレビを見ている。アンテナのpriseが部屋にないからである。そういうわけで、いくつかの外国の放送が見れたりする。ドイツのテレビで日本戦を放送するようである。ひさびさに代表戦が見れるなあ。ドイツ語だけど。

本を読む

フランス語の小説を読んだり、映画DVDを見たりして過ごしている。 フランスの大学に留学している人などは、やっぱり研究のためにフランス語の文献をたくさん読んでいるのだろうと思う。どれたけ読む力があるか、というのはやっぱり大事だと思う。 そして…

《Billy Elliot》

《Billy Elliot》を見る。かなりよかった。内容がよかったのに加えて、字幕と音声がほぼ一致していたのもよかった。ぜひDVDを買いに行きたいと思う。 これはイギリス映画で、普通はフランス映画でないものは、字幕がついていても音声と必ずしも一致しない…

多読とリスニング

語学力アップ・リスニング力アップのために、多読を薦める人は結構いるように思う。やさしい本から始めていって、とにかくたくさんの本を読むことによって、語学力をつける。正しいような気もするが、私は結局この方法を実践できなかったので、なんともいえ…

Zinédine Zidane

今日はフランス対メキシコのサッカーの試合がある。Zinédine ZidaneのStade de Franceでの最後の試合である。私は、プレミアリーグとかセリエAとか海外サッカーのことまで詳しいような本格的なサッカーファンではない。ただワールドカップ予選とかの日本代…

景色と記憶

《菊次郎の夏》(北野武)を見る。私のフランス人の友人が、部屋にこの映画のポスターを貼っていた。こちらでは北野武のファンにたまに遭遇する。 フランス語の字幕を出しながら見たのだが、音を日本語で見てしまうともうあまりフランス語の勉強にはならない…

語学学校終了

語学学校終了。始まりがあれば終わりがあるのは仕方がないことだが、終わりは悲しいものだ。 また、気持ちを切り替えて新たに頑張っていきたい。

明日で語学学校終了

明日の試験で語学学校も終了する。授業がなくなる寂しさとともに、学生でなくなる、所属がなくなってしまうことについても不安を感じる。 学生から社会人へ、多くの人は常になんらかの組織に所属している。それは、時にはわずらわしさだったりすることもある…

Le Monde の社説

今日はLe Mondeの社説を読みました。続けるのは難しそうですが、毎日一件社説を読むようにしたいです。

まねして言い返せる必要はある?

今週で語学学校も終わりです。最後は少し寂しいですね。 最近の日記で、「音をしっかり捉える」ということを書いてきて、それについて考えながら勉強を続けているわけですが、このことがやはりとても大事であるという気持ちに変化はないです。今週は試験だけ…

ouest-franceの社説

久しぶりに、ouest-franceの社説を読む。1ヶ月ぶりぐらいだろうか。やろうと思って、やれていないことが結構ある。

読む方が疎かに

最近、やや読む方が疎かになっているような気がする。音を捉えられていないということで、また聞くほうを優先させていたからかもしれない。あっちを気にすれば、こっちが疎かになり…。こっちを気にすれば、あっちが…。 現状は読む力も不十分なので、読む方も…

ぼそぼそと話している

シャドーイング試しています。効果が出てくれるといいのですが。すぐには難しいかもしれません。 耳というのは結構すぐれていて、比較的短期間で慣れてくれるような気もするのですが、私の場合はすでにフランスにある程度いますし、シャドーイングも少しやっ…

シャドーイング

早速、France Infoというラジオ番組を使ってシャドーイング1時間試してみました。ひたすら、まねし続けるのですが、なかなか感触はよかったです。結局声に出してやっていました。 まねをするのって、その人・役(アナウンサーとか)になりきるという、ちょ…

音をしっかり捉える3

リスニングについて悩む日々ですが、1「音を拾えていないところは理解しようがない」、2「一読してわからないものは聞いてもわからない」という2つの原則は正しいと思います。当たり前といえばそれまでなんですが、リスニングできない要因を探るという意…

4技能のbilan

DELFのB2とDALFのC1を昨日、今日、明日とで受けています。C1も受けたのですが、はっきりいって私のniveauはそれには全然届いていませんでした。B2もぎりぎりで、今の私のniveauはこの辺のようです。 1年間、学校に通ってきたわけですが、本…

音をしっかりと捉える2

話す速度が速くなっていったときに、聞き取りが難しくなるのは当然でしょう。できなくなる原因は、次の2つだと思います。 1.速くなったので、音が聞き取れなくなった 2.速くなったので、理解が間に合わなくなった 聞いたことがさっぱりわからなかったと…

はじめに

カテゴリーの分類がいまいちだと前から思っていました。今後は学習法に関する自分の考えなどは、このカテゴリーに書いていこうと思います。私自身の実力がたいしたことがないので、これをやればいいというものではもちろんありません。書いていくなかで、だ…

音をしっかり捉える

こうして海外で勉強することで、自分とは別の国の人が、外国語としてフランス語を学ぶ様子を見れたのは、有意義な経験だったと思っています。例えば英語圏の人にとってのフランス語習得の難しさと日本人のそれは、それこそ天と地ほどの差であるということを…

リスニングはむずかしい

次から次へとやってくる外国語を瞬時に理解していかなければならないわけだから、やっぱりリスニングというのは、かなり難しいことをやっているのだと思います。読む行為であれば、そこに文字があるから、消えてなくなることはない安心感がありますが、音は…

伸びの鈍化?

《le mineur》「坑夫」(夏目漱石)読み終えました。なかなかおもしろかったです。こういう機会がなかったら、ずっと読むことがなかっただろう作品だと思います。実際、漱石の作品の中でもmineurなものですよね。 これでようやく次の本に移れます。 最近、な…

le mineur

読書を頑張るようなことを言っておきながら、また止まっています。《le mineur》ですが、今日35ページ読み進めて、残り35ページとようやくゴールが見えてきました。いろいろやることがたまっているのですが、明日で終わらせたいのです。来週で授業が終わ…

リスニング

最近、聞く時の意識を変えていると書きましたが、なんかかえって悪くなっている気がします。リズムにのってついていく、という方がいいのかもしれません。 あまりリスニングにこだわり過ぎかも。読む、聞く、書く、話すの4つのカテゴリーのバランスを見直し…

リスニング 理解の過程

休み明け最初の1週間が早くも終わってしまいました。語学学校はあと2週間で終わりです。そう思うと残念ですね。最後頑張ろうと思います。 リスニングに関しては、やはり極力日本語を介さないようにして理解するのが大事なのかなと思っています。これは、以…

もうすぐDELF・DALF(だった)

最初のセメスターの時がそうだったから、てっきりDELF・DALFは期末試験の次の週だと思っていたのですが、違いました。来週でした。授業の時間との重複とかは考えずに行われるのかな。最近このための勉強は何もやっていませんでした。状況は厳しいで…

バカンス終了

いよいよ今日でバカンスも終了。5月この後、忙しい月になりそうです。2週間の授業の後、1週間試験、その次の週はDELF・DALF。6月以降の居場所、学校探しもしなくてはならず、やることはたくさんありますが、体調を整えて頑張っていきたいです。

字幕つきで映画DVDを見る2

昨日の続きですが、映画DVDを字幕つきで見た場合、仮に英語のように音声と字幕が一致しているとして、字幕を速読速解する練習になっているのか、それとも音をしっかりと聞き取る練習になっているのか、どっちが主なのでしょうか? 多分両方の練習になって…

字幕つきで映画DVDを見る

フレンズを字幕つきで見てて思ったのですが、時々、知らない単語がないのにも関わらず、意味を理解する前にそれが消えてしまうことがあります。そういうのは音を聞き取れたとしても理解はできないでしょう。 会話のテンポというのは早いので、聞いたことをす…