2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

読書ページ数

だいぶ間があいてしまったのですが、《Da Vinci Code》読み終えました。735ページだから、結構頑張ったかな。途中間をあけてしまったのが反省ですね。やはりこういうのは一気に読むのが理想でしょう。 これで昨年の8月から記録し始めた読書ページ数が、…

情熱を持って何かを続ける

「情熱を持って何かを続けるのは、当たり前のことだと思っていたんですが、実はすごく難しいということが分かってきました。」羽生善治 http://www.nhk.or.jp/professional/column/060713/index.html 引用の引用でなんなのですが。 このコラムを見る限り対局…

女性棋士対男性棋士

昨日書いた王座戦予選、女性棋士対男性棋士のネット中継を見ていました。4局ともなかなかいい勝負になり、結果は女性棋士が1勝もあげられなかったのですが、終了後の評価は女性棋士の健闘を称えるものが多かったように思います。素人目に見ても女性棋士は…

将棋王位戦、王座戦

私は結構将棋が好きなのですが、最近はネット経由でいろいろ情報を見れるのでついつい見てしまいます。昔は将棋世界などの雑誌で各棋戦の結果を見ていたと思うのですが、どうしても結果を知るまでに時間があいてしまっていました。ネットは本当にすぐ結果を…

OMAHA BEACHに

いつもの友人がまた海に連れていってくれました。今日はOMAHA BEACHに。ノルマンディはLa Seconde Guerre mondialeで連合軍のDébarquementが行われた場所なのですが、ここもそのひとつです。とてもきれいなビーチがかなり長く続く、本当に見事な海岸でした。…

使えそうな表現を抜き出す2

昨日、使えそうな表現を抜き出すということについて書きました。では、本当にたくさんの本についてこれをやらなければいけないかというと、僕はそうでもないのではないかなと思っています。実際にやったわけではないので、単なる予想なのですが、大事なのは…

使えそうな表現を抜き出す

《Kafka sur le rivage (Haruki Murakami)》を読み進めています。長いですからね、1日である程度のページ数を読めるようにしたいです。 最近は、読んでいる本から自分の使えそうな表現を抜き出してパソコン上に記録しておくようにしています。大人のフラン…

量をこなすべきか、同じものを繰り返してやるべきか

量をこなすべきか、同じものを繰り返してやるべきかは、誰もが悩むことだと思うのですが、とりあえずどちらかだけで済むということはありえないと思います。よって問題はそのバランスになってくると思うのですが、私自身は結構同じものを繰り返してやってい…

《Le Grand Cahier(Agota Kristof)》

《Le Grand Cahier(Agota Kristof)》を朗読CDで読む。朗読CDのいいところは、部分的にわからないところがあるにしても、とりあえず早く読めてしまうところだろうか。 一冊の本の中には、結構たくさん学ぶところがあると思う。単語だけではなく、言い回し…

《Kafka sur le rivage》、読書をアウトプット力へつなげるには

《Kafka sur le rivage (Haruki Murakami)》を読み始めた。かなり長い作品であるが、頑張って読んでいきたいと思っている。フランス語の読書は今の自分にとって大事だと思うので、続けていきたい。 読書は、リスニングのためというのがひとつであるが、もう…

《Le troisième mensonge (Agota Kristof)》

9月からの予定が確定しないので、やや落ち着かない日々を送っています。 最近読んでいたのが、《Le troisième mensonge (Agota Kristof)》。アガサ・クリスティという作家がいますが、全く別人です。実は、ついさっきまで同じ人だと思っていました。僕は推…

Caen→Rouen→Le Havre→Caen

友人とその娘2人とで、Caen→Rouen→Le Havre→Caenと巡ってきました。やはり彼女らの話すスピードは僕にとってはかなりしんどくて、リスニングに関してもまだまだ道のりは遠そうであると、少し打ちのめされました。Rouenではプールへ、Le Havreでは海に行って…

国語力・文章力

ここのところ朗読CDで《Une vie (Guy de Maupassant)》を読んでいました。一読で読んでいくことになるのでわからないところもあるし、集中していないとおいていかれるのでそれなりに疲れるのですが、なんとかあらすじは追っていくことができました。この後…

発音が完璧、2時間半の散歩、朗読CD

午後からフランス人の友人の家に行きました。そこの娘さんが天空の城ラピュタの挿入歌を歌ってくれたのですが、その発音の完璧さに本当に驚きました。日本人が歌っているといっても、それで通るぐらいだったと思います。もちろんその子は日本語を習っている…

毎日やっていないと…

最近勉強時間が取れない日が続いていた。基本的なトレーニングはいつもやっていないと、どうも力が落ちるような気がする。スポーツではないけれど、毎日やっていないとだめなところがあるのかもしれない。もっとも本当についた実力は、そう簡単に低下するも…

話す・書く

あと1年フランスで語学学校に通いたいと思っています。まだうまくいくのかどうか未定です。なんとかしたいと思っています。 もしあと1年いられたとしたら、聞くのと読むのに関してはいいところまでいけるのではないかなと思っています。ただ不安は、話すの…

《Da Vinci Code》あと100ページと少し

最近は読書と映画にかける時間が多くなったので特に、1日中勉強し続けるのはそんなにつらい作業ではない。むしろ楽しいぐらいである。早くフランス語を身につけなければというあせりに似たものもあるから、勉強していた方が落ち着くといってもいいかもしれ…

アウトプット能力を高めるために

読書、映画DVD、朗読CD。気がつけばインプットのトレーニングばかりになっている。リスニング中心ということを昨日書いたが、一方ではアウトプット能力をいかにしてつけるかということももちろん気になるところである。これについては、あまり方向性を…

言語における音と文字

知り合いのフランス人の人に車を出してもらって、荷物を送る。その後、一緒に海に連れてってもらった。しかし、フランス人と話すたびに自信が砕かれるところがある。言葉の習得は、なかなか簡単ではない。やはり。 最近は、読書、映画DVD、朗読CDを中心…

テンポよく読む

テンポよく読むことに注意を置いています。一読してわからないものは聞いてもわからないから、やはり読書を頑張らなくてはいけないと思っています。 ただ一方では、読書などしなくても言葉をマスターした人は多くいると思います。だから必ずしも絶対必要とい…

読む速度

私の読書は、基本的にはリスニングのための読書にしたいと思っています。一読してわからないものは聞いてもわからない。読んで理解できるスピード以上の速度で話されたものは理解できない。なので、ある程度以上の速度で読めるというのは大事だと思います。 …

読書、朗読CD

ちょっと出かけていたりしたので、だいぶ間があいてしまいました。 ぼちぼちとフランス語の方は続けています。やはり読む力をもっとつけたいと思い、読書にも力を入れています。 《Da Vinci Code》は、なんだかんだでだいぶ進んで437ページまで来ました。…